Lecturer 講師紹介
広島駅前校・広島牛田校 山本 ヒサオ'
プロフィール
1969年、広島市に生まれる。本名は、山本 尚志(やまもと ひさし)。
6才より書道をはじめ、東京学芸大学教育学部書道科を卒業する。
中学3年から高校1年にかけて、500ページもの要約作業を、当時の国語教師のすすめで行う。以来、高校3年間は中国地方トップレベルをキープ。高校3年時の河合塾記述模試では、偏差値91をマークして職員室内で話題となる。
大学時代に美術評論家・海上雅臣氏に師事し、書家・井上有一の研究に没頭する。さらに、詩人・三代目魚武濱田成夫氏と出会い、大いに刺激を受ける(マンガの中で、ヒサオ'先生が着ている服は、三代目魚武濱田成夫氏のデザインによるもの)。
現在、書家としても活動し、2008年に「2008ソウル書芸ビエンナーレ」日本代表、2009-2010年に「一人快芸術」(広島現代美術館)に招待出品。また2005年より、英語が苦手な生徒のための合宿セミナー「全国縦断スーパー英語セミナー」の活動を開始する。開催数は80回以上で、現在も継続中。英語指導において全国各地に根強いファンを持つ。
2006年より、中学入試国語専科「国語の森」&「錬の国語」を主宰。
2010年より「株式会社Zealエデュケーショナル」代表取締役を務める。
著書には『ヒサオ'の英語』(南々社)『秘伝のセンター英語』(エール出版社)『大逆転の中学受験国語』(エール出版社)『マンガでわかる!大逆転の中学受験国語』(エール出版社)がある。
三田校・新宿校 ワタリ イヌヤ
プロフィール
1972年、東京生まれ。本名は飯田 一行(いいだ かずゆき)。
大学を卒業後、四谷大塚系列の塾にて主に基礎クラスを担当。いかにして、国語を自力で解けるようにするかを日々研究している。
2005年にブログを通じて、山本ヒサオ'代表と知り合い、国語へのアプローチの仕方に共通を感じるとともにメソッドに共感し「国語の森」東京本部校に参加。
2006年、入試国語専科「国語の森」新宿校塾長、および「国語の森」首都圏統括本部長に就任。2007年には地元の港区三田に「個別指導 飯田塾」「国語の森」三田校を開校する。
2010年、『大逆転の中学受験国語』(エール出版社刊)を共同執筆。要約RPG『ヨウヤクモンスター』の要約を執筆・制作。入試国語専科「錬の国語」東日本エリア統括本部長に就任。
「生徒さんの目線に立ち、わかりやすい言葉で丁寧に教えること」と「できないことを決して責めないこと」がモットー。「できるようになりたいけど、勉強の仕方や続け方がわからない」という子に手を差しのべ、自分の力でできる喜びが得られる教室を目指している。
子どもたちの笑顔が大好き。その笑顔を見るために粘り強く指導を続けている。
東京本部校(大森) 保科 秀幸
プロフィール
東京都渋谷区生まれ。幼少時より書籍の魅力に取り憑かれ、週末は区立図書館に通い詰める日々を送る。中学・高校と常に国語・現代文で学年トップクラスの成績を収め続け、予備校でも東大模試・マーク模試・総合模試で校舎内1位の結果を残す。
大学進学と同時に大手予備校でチューターとして働き始めるが、すぐに(主に生徒保護者のご要望により)文系講師に配置換え。その後、公文式進学教室、明光義塾、TOMASなどで指導し、高校受験で地域トップ校を受験する生徒の国語、大学受験の現代文、古典などを教えて日大三中・高から初の東大合格者を輩出するなど華々しい実績を出す。
2001年からプロ家庭教師としての指導も開始。数の少ない「国語をしっかり教えて成績を上げられる講師」であることを武器に、他の塾で匙を投げられた生徒を短期間で逆転合格へ多数導くなど、「最後まで諦めない」生徒指導をひたすらに実践。
2005年、四谷大塚系列の塾にスカウトされ移籍。
初年度から新規校舎生徒全員合格を達成するなど目覚ましい実績により、生徒、保護者の信頼が厚い。
15年、東京都大田区に「逆転合格専門塾・大森山王学院」を設立。
19年度から3年連続で御三家クラス合格輩出、2021年中学入試では7月から12月までで国語の偏差値14、7アップ、同じ生徒で進学校での英語学年2位・数学満点など目覚ましい実績を上げつつ、日々熱心に指導をしている。
「錬の国語」では、東京本部校(大森)にて指導を行っている。